仕事は中途半端に覚えるな!

根っから職人気質な私の親父から教わった「仕事は中途半端に覚えるな!」は、座右の銘とも言える言葉です。昭和40年に横須賀で塗装店を創業して以来60年余り、親父の教えを引き継ぎ現在まで続けてくることができました。
これは自分が精進していくことはもちろんですが、現在まで支えていただいた、たくさんのお客様のおかげと思っています。あらためて感謝とお礼を申し上げます。

何が基準?

私が塗装工として仕事を覚え始めの頃、一番の葛藤は「いったいどれが正しいの?」でした。 同じ建築塗装職といっても、その店の親方や職人、経験の度合いによって考え方、知識、技術力はさまざまでした。

自分が指導される立場から指導する立場になった時、しっかりとした基準に基づいた指導で職人を育てたい。
そして、その知識や技術力でお客様に最高の品質を提供したい…。
その考えから、国家基準である一級塗装技能士を27歳で取得。
さらに、自分の技能がどこまで通用するのかと考え、さまざまな大会に挑戦しました。

その結果、神奈川技能コンクール県知事賞受賞(平成8年)、全国建築塗装技能競技大会・神奈川地区大会優勝(平成11年)、全国建築塗装技能競技大会出場・神奈川県代表(平成11年)等、数々の成果と実績を積むことができました。
現在は、国家試験の神奈川県首席技能検定委員として建築塗装技能士を目指す職人さんの技術審査を行いながら、多くの塗装職の方々と関わりを持ち続けています。

技能検定とは

「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。
技能検定の合格者には合格証書が交付され「技能士」と名乗る事ができ、確かな技能の証として評価されます。

技能検定委員とは

技能検定に関し高い識見を有する者で、専門的な技能・技術又は学識経験を有する者から選任され、試験会場で受検者に対する指示・採点を行う者。

首席技能検定委員とは

技能検定委員の中から選任され、他の技能検定委員及び補佐員を指揮し、実技試験全般を統括する者。

塗装業のこれから

住宅の建材が日々進化する現在、多種多様な建物の寿命をどうしたら延ばすことができるのか…。
お客様の財産である住宅の価値をどれだけ高めることができるのか…。
こんな想いを常に念頭に置き、最新の技術・工法・塗料をいち早くとらえ、皆様にとって最善の工事がご提案できるよう心がけています。

塗装はオーダーメイド!

このホームページをご覧になった方々は、塗料の紹介や工事の料金表が載っていないことに不満や不安を感じるかもしれません。しかし、塗装は「オーダーメイド」をモットーに、お客様に最高の品質をお届けしたいと、社員一同、日々努力している事を皆様にご理解いただけたら幸いです。

株式会社 篠宮塗装店
代表取締役 篠宮 隆